Monday, March 30, 2015

こんな絵を描いてみた


俺が自分の能力をきちんと活かして仕事をできる日はくるんだろうか?

Saturday, March 28, 2015

オランド•ポーランの手記: クラリス「死ぬ前に、一度だけ私とセクロスをしてくれでごわす。」私「いやだよきもいもん。化け物やん...

オランド•ポーランの手記: クラリス「死ぬ前に、一度だけ私とセクロスをしてくれでごわす。」

私「いやだよきもいもん。化け物やん...
: クラリス「死ぬ前に、一度だけ私とセクロスをしてくれでごわす。」 私「いやだよきもいもん。化け物やんけ」 しかし私に抵抗するすべなどなかった。なぜなら彼女のもつ破壊的な力に勝てるはずなどなかったのだから。だから従うしかないのだ クラリスは私をすっぱだかにするとまず傷口を...

オランド•ポーランの手記: クラリス「おまはんはあれや。あかんな」私「しゃべれるの?」クラリス「しゃべれんねん、でもな、もう...

オランド•ポーランの手記: クラリス「おまはんはあれや。あかんな」
私「しゃべれるの?」
クラリス「しゃべれんねん、でもな、もう...
: クラリス「おまはんはあれや。あかんな」 私「しゃべれるの?」 クラリス「しゃべれんねん、でもな、もうおまはんはあかん」  私は一瞬びびったが、クラリスにはまだ言語を解することのできる理性は存在しているらしい クラリス「女をろくにまもれもせん、甲斐性なし。ろくでなし」 ...

Sunday, March 22, 2015

現代社会のストレスとムーミン

現代の労働者(ホワイトカラー)をとりまく環境というのは、あまりにも過酷である。

狭い土地柄からか、都市であるからか、せまい場所に多くの人間を詰め込む、という異常な環境にさらされ、また人間関係もネックになり(田舎のようなゆとりもないから尚更)、鬱やその他の精神疾患を発症する人がでてくる

事実都市化と人口流入による精神疾患の人口増加はフィンランドでデータが存在している

このため、人々は様々な手段を用いてこのストレスに対処している

ここでそのすべてをあげることはしない。ただ、今回は

ぬいぐるみ

 に着眼してみることにする

人間の脳は、幸せを感じるとセロトニンという物質を分泌するらしく、これが少なくなると精神疾患を発症する原因となるそうだ。

このセロトニンの発し方としては、

1 人との円滑なコミュニケーション(親友レベル?異性?セックス?)
2 どうぶつとのふれあい
3  ぬいぐるみ

の三択がある

1についてはまあ今回は議論の対象から除外するとして、2については一部のデザイン会社は会社でペットを飼ったりなど工夫しているようである

3は、その代替手段に近い

セロトニンを発生させることで異常な環境を作っても何とも感じない、社員を奴隷のようにしかみていない経営者がこしらえたとっても不快な物理的環境によって鬱に追い込まれることを防ぐ効果がある。

また、たまったエネルギー(負の)を発散させるクッションにもなる

また、無機的なデスク環境にまぬけな空間(ひずみ)を発生させることで緊張をある程度緩和させることが出来る





このように、ぬいぐるみには偉大な精神安定上の効果がある



また、その中でも特にほあほあムーミン(セキグチ)は素材や形状がやわらかく角がなく、とてもスマートに設計されている


Googleみたくちゃんと社員の精神衛生を考えている会社ならいざ知らず、どこかの会社のように社員を家畜としか思っていない会社ではこちらから能動的に精神のメンテナンスをしなければあれよあれよと早死にしてしまう

そもそも電車で溜め込んだ異常なまでのストレスに、さらに会社でのラッシュと詰め込み、気分はまるでアウシュビッツである

自分なりに工夫しなければ、簡単に精神疾患になる 人ごとではない 所詮人間のメンタルなど物理的なものの延長線上なのだから気をつけていなければ、なってしまうのだ。


これは事実だ


世間体はマイナスなことは確かだが、長期的な利害と天秤にかける(民法で家族が死んだ場合の賠償請求額がその個人が働けた年数と所得をかけるっていう判例)とやっぱり「ムーーミーーー☆みょい?」っていうことに結論としてなってしまうのだ。

Friday, March 20, 2015

Keita Roimo / Rational Compassion

Kaganokuni - Keita Roimo

「差別される私」自主制作PV/"I'm discriminated against" Self-produced PV

※注意 精神的に負担をかける可能性がある動画なので、小さいお子様や心臓の弱い方、メンタルの強くない方は再生しないでください


かのぐちくんという知り合いの知り合いのアーティストなのだが、
統合失調になっているらしい。

ユニークな切り口で独創性があると同時に、統合失調から見える世界というものに
ついて、大きなヒントを示唆している

統合失調の人は、一般に

(1)健常者が四角いブロックと線を使って世界の認識や説明を組み立てている(論理的)に対して、蜂の巣のような八角形のブロックがランダムにしきつめられたような世界認識、説明を行っている(箱の中にあるおもちゃを順序立ててお片づけしたり、分類したりする機能が欠落しているので、ただいろんなものをそこに無秩序につめこんでいくかんじ)

(2) 外界で感覚をとおして入ってくる要素について、それぞれの重要度とかプライオリティの軽重や区別をつけられない。よってすべて並列である(遠い、近いもわかりにくいので遠近法も困難である)

(3)(2)でいう度合い (degree)の濃淡を知覚出来ないので、使う色、認識する色がすべて原色となる

これは時間についての感覚についても同じことが言え、統合失調とアートについての関連性についてもいろいろと気づくこと多いと思う

逆に言うと、人間がどれほど複雑な過程を通じて認識の均衡や整合性を保っているか、ということを知るきっかけでもある。


Thursday, March 19, 2015

オランド•ポーランの手記: クラリスと私は暗い部屋の中に閉じ込められていたこの部屋は異常に暑かった、そして私は尿を漏らしてい...

オランド•ポーランの手記: クラリスと私は暗い部屋の中に閉じ込められていた

この部屋は異常に暑かった、そして私は尿を漏らしてい...
: クラリスと私は暗い部屋の中に閉じ込められていた この部屋は異常に暑かった、そして私は尿を漏らしていた 極限状態の中で脱走の代償としての死を与えられるのだと予測したが、 拷問は死よりも長く、陰湿で、疲れさせる 全身の感覚が次に起こりうるであろう痛みと暴力に過剰に敏感...

Thursday, March 12, 2015

オランド•ポーランの手記: 何時間歩いたかわからない下水の中にはねずみの死骸や昆虫がまみれており、異臭がただよい、衛生面での...

オランド•ポーランの手記: 何時間歩いたかわからない

下水の中にはねずみの死骸や昆虫がまみれており、異臭がただよい、衛生面での...
: 何時間歩いたかわからない 下水の中にはねずみの死骸や昆虫がまみれており、異臭がただよい、衛生面での悪い条件で、死をみじかに感じた。 しばらくすると突き当たりになっており、そこに女がうずくまっていた。  クラリスだった 「クラリス!!」 私は彼女に小声で叫んだ ...

Tuesday, March 10, 2015

オランド•ポーランの手記: はじめに

オランド•ポーランの手記: はじめに: これは、私が諜報部として活動していたころの記憶である。あまり理路整然とものをかけないかもしれない。 その理由は、ここ数ヶ月拷問を受けていたからだ。まともな食事も与えられず、謎の薬を注入され、私は企業の秘密を 吐けと何度も詰め寄られた。私に拷問を行ったのはアラブ系か白人のハーフで、...

オランド•ポーランの手記: もう少し今日はかいてみたい。私がここに至った背景について。国家公安局のスパイとして私と、クラリス...

オランド•ポーランの手記: もう少し今日はかいてみたい。私がここに至った背景について。

国家公安局のスパイとして私と、クラリス...
: もう少し今日はかいてみたい。私がここに至った背景について。 国家公安局のスパイとして私と、クラリス•レッドフィールドと、トマスフリードマンの三人が、以前からこの合衆国を牛耳っていた巨大ギャング組織「マドリード」の内情を探るための部隊として結成された。 マドリードは不法移民...